死ぬと決めた日
これが読まれている時、きっと俺はもうこの世にいないだろう
とか言ってみるけど、すぐ読んでる人も居るかもしれんしわかりませんねw
飛び降りとか首吊りとかじゃないしすぐ死なん
そしてそんな痛みや苦しみを伴うのは無理無理。怖いですし。
そんなわけで選ばれたのは練炭自殺でした
いや、色んな反論があると思います
首吊りはちゃんと動脈?を締めれば意識が遠のいていくだけで安らかに死ねるんじゃないか。とか
練炭自殺なんて頭痛とか吐き気が凄いらしいぞ。とか
知ってる知ってる。うるせぇな。
まず首吊りはもう何度か試しました
あれすげぇ首痛えんですよ
締まるってかなんか、引っ張られてる?みたいな
とにかく、確かに苦しくて少しずつ意識が遠のこうとしてる感じはあるんだけど、痛みが目立つ
そんで長い!じわじわ来てんのを耐えなきゃいけないとか無理に決まってんだろ!!
あと俺がやろうとしたのドアノブ使っての首吊りなんだけど、これがよくないです
だって足着くし
俺背低いから頑張ればお尻は付かないんだけど、足着いてりゃ案外どうとでもなりますねあれw
なんなら1回死にかけてさー
結構キツく締まった時あって
でも痛みと苦しみいつも通りなわけさ
パニックよねもう。「あ、痛っ!苦しっ!ちょ!ちょっと待って不本意不本意!!」ってジタバタジタバタ
ほんと、岸に打ち上げられて暴れる魚の気持ちよ
あれきっと水の中に帰りたいんだろうなあ
というわけで暴れてなんとか水の中に戻ってきちゃいました☆
やっぱ生にしがみつこうとしちゃうもんだよね
人間だもの
......え?なに?
そだよ?自殺しようとしてる人間の物語だよ?
とにかくこれが首吊り無理な理由です
足つかない高さでやれって思うかもだけど意外と家の中にそんな場所ないんですよ
外でやると見つかるリスクあるし
樹海まで行くほど金も無い
そんで練炭自殺の苦しみに関してね
これはもう、寝ることでなんとか回避しようと思う
てなわけでお買い物に行こう
〜〜〜〜お買い物編〜〜〜〜
死ぬ前の文章かこれ
まぁほら、分けた方が読みやすいかもだしね
最後の優しさですね☆
さて、とりあえずまずは睡眠薬を買いたい
がしかし、市販の物だと当然病院でもらえるような少ししたらすぐ眠れるような薬は無いっぽい
とはいえそれに近いものはあるみたいなのでそれを買いに行くことに決めました
その名も「ドリエル」
市販のものではこれが結構良さそう
なんだか久しぶりに外に出た気がします
コンビニに行ったりはしてたけど、こうして先の目標に向けて何かを買いに行くっていうのは久しぶり
天気は快晴
こっちは死のうとしてるっていうのにそりゃもう綺麗に晴れてる空に笑みがこぼれる
あー、この書き方キモイですねえ
しんどいから普通に戻そうねえ
まずはマツキヨに行ってみました
少しは薬置いてたはずだし
って思って行ってみたみたけどドリエル無かった
なんか、ネナイト?とかナイト...なんちゃら?みたいななんかしょぼそうなのしか無かったです
ほんのちょっと眠気を手助けしてほしいなーみたいな人にはいいのかもしれないけど俺には足りない。俺には!!足りない!!(ドンッ)
途中で目が覚めたら最悪だしね!!
次はセイジョー?に行きました
そこにも無かった
その次は駅中にあるコクミンドラッグってとこ
ここも無かった
ひとつの薬探すだけで大変すぎだろ...
ここでもしかして今はもう市販されてないんじゃないかって考えが浮かんだため、最後の希望、ウエルシアに向かう前に電話で聞いてみました!
俺「あ、すみません。そちらにドリエルって置いてますか...?」
店「ドリエルですね。少々お待ちくださいませ。」
俺「あ、お手数おかけします。すみません。」
陰キャだからね「あ、」って言っちゃうんだよね
これほんと何とかしたい
もう死ぬから関係ないけども
店「お待たせ致しました、ドリエルの取り扱いございます!」
俺「あ、ありがとうございます!お手数おかけしました。」
店「とんでもございません。ご来店お待ちしております」
俺「あ、ありがとうございますー。失礼致します。へへへっ。」
死ぬ日でも笑えるし普通に話せるなーって実感しましたね
死ぬ人って3種類やと思うです
いつもよりめっちゃ分かりやすく落ち込むか
いつも通りでいられるか
いつもよりなんか明るいか
比率としては1:6:3くらいだと思います
想像でしかないけどww
というわけでウエルシアに向かいました
なんでこんなに歩き回らなきゃいけないんだろうなーとか考えたけど
この1歩1歩が死ぬためのものなんだなと思うとなんだか不思議な気分になりましたね
誇らしいような。清々しいような。よく分からない感情。
ウエルシアに向かってると車に轢かれかけた
普段は轢いてくれること願ってたけど、さすがに今日車に轢かれて死ぬのは納得いかないため
轢かれそうになった時思ったのは「あっぶな!」でも「死ぬかと思ったあ」でもなく
「いや違う違うっ!!」でした
死に方決めたのに違う死に方するのは、違うわ
それで死んでもテンション下がります
死んでもテンションの増減ってあんのかな。無いか。
死体がテンション上げてたら怖いですもんね
そんなこんなでドリエルを入手
ドリエルとドリエルEXとあったけど、なんかそんなに違いなさそうだったから普通のにしました。安かったので。
次は七輪と練炭を買いに行きます
こっちの方が大事
とりあえず家から1番近いホームセンター、その名も「ビバモール」に向かいました
ここは間違いなくあるはず...!!
七輪なんてどこで売ってんのかなーと思ったらどうやらキャンプグッズとかに含まれるらしい
店員さんに聞いてみたところ2階にキャンプの専門店が入ってるらしいのでそこに行きます
キャンプグッズってテンションあがるよね!!
テントとかたくさんあって、なんかそんなにキャンプ興味無かったけど楽しそうだなって思った
けど面倒くさそうでもあるからやりたくはないw
来世の俺がアクティブな人間だったら勝手にやってくれ
店内さまようこと15分くらい、ようやく七輪を見つけたんだけど、なんか結構デカい
2,3人で焼肉やるようなレベルの感じ
こんなのは求めてないんですよ
練炭自殺で本格的すぎる七輪だったら多分発見した人笑っちゃうだろうし。それは嫌。
というわけで七輪は買わないことにしました
要するに炭を焚くことが出来りゃいいわけだから、入れ物がありゃそれで十分だろっていう考え
だって炊飯器の釜にでも入れればいいじゃん
さて炭だけ買うかって思ったけど、練炭ってしっかり書いてあるものは無かった
のでこれを買いました
これでいいのかは知らない
ま、まぁ、ね
一酸化炭素さえ出りゃいいんだし
別にこれでも問題は無いでしょう!多分!
ちなみにひとつ1時間半くらい燃えるらしい
短くない?え?大丈夫??
さて、これで必要なものは揃いました
酒はドリエルを飲む時のためのものです
ほろ酔いだけどまぁ一気すれば大丈夫でしょう
このコンボで寝られることを願います
家に帰ってからは家にあるものをひたすら食べました。最後の晩餐ですね。
大盛りペペロンチーノを食べて、じゃがりこ食べてコアラのマーチ食べて。デブ活かな。
そんなことしてたら多分血糖値が爆上がりしたんでしょうね。寝ちゃいました。ほんとバカ。
眠くなってきたならとっととやればよかったのに、目が覚めてからめちゃくちゃ後悔した
時間はあるし別にいいんだけどさ
深夜に死ぬつもりなので、起きてからはYouTubeで動画を見ながらこのブログを書いてた
下準備は出来たので何故俺が死ぬのかとか話しましょうかね
別に深い理由は無いです
細かい上手くいかないことが色々積み重なり、これ生きてるくらいなら死んだ方が楽じゃね?となり、おっけー死のう。と。
というわけで生きてるだけで社会の邪魔になってしまうため死ぬことに決めたわけです。
理由も単純なので100万くらい降ってきたら普通に生きますね。
鬱の人に金渡せば元気になるってたまに聞きますが、間違ってないと思います。当然理由次第ではあるけど
最初は違えど、どこかで金に困り始め、気づいたら金銭面の問題で更に鬱に〜という人は案外多いんじゃないかと思います
ただそれで解決するかって聞かれるとそれもまたその人次第でしょう
一旦金で色んなことを解決出来て鬱じゃなくなっても、そこからまた元気に働けるかは別ですからね
俺の問題は金で解決するものだけじゃなかったし、生きるまではなんとかなってもその後どうなるかは分かりませんけど
そんな感じですね
もうすぐ死ぬのかなと思うと中々の恐怖が自分を襲います
今こうして色々考えながら文字を打ってますが、この思考も無くなり、この世から自分が消える
消えるって何?無くなるとは??
こんな普通に手を動かして足を動かして目を動かして音を聞いて思考して
これが全部無くなるってめちゃくちゃ怖い
死ぬとどうなるんだろうって考えたことがある人はきっと同じ気持ちになったと思います
けど全てが無くなる喜びも今は感じますね
死んだ後なんて何も考えなくていいんだし
けど自殺した家の色々な費用なんかは親族に払わせてしまうでしょうからそこだけは申し訳ないなと思います
あと今少し深く関わってくれてる人もいるので、その人が考えすぎて自責の念を感じたりしないかなっていう不安もあります
けど断言します。誰の言動の影響も受けてません。
ただ単純に、鬱になって死ぬだけのこと
だからもしこれを見て俺が死んだことを知ったとしても何も気にしないでほしい
泣かないでほしい。苦しまないでほしい。
俺はあなた方と関わってたくさん幸せをもらいました
勘違いした人いるかもだけど彼女とかじゃないでーすwwwww
彼女なんかいたら自殺しないってのーwww
彼女のために働きますわw気力湧きますわw
ね。はい。
さて、書きたいことはこんな感じかな
もう特に思い残すこともないし
そろそろドリエルを飲んでみようかな
そして炭を焚いてみよう
なんか最初火出るらしいからそこは試さないと火事になるかもだしそれは人を巻き込むからよくないのでちゃんとします
あとクローゼットで死ぬので、扉には中にガスが充満してる可能性があること、そして死体があることを書いておきます
家のドアをあけたら見える所にもガスのことは書いておきましょう。もれ出してるかもですし。
これを家のドア開けてすぐのとこに貼って
字ちっさーーwww
こっちをクローゼットに貼ります
ちっさーーwww
(泣)が良い味出してますね
最後に書く手書き文字なんだからちゃんとテーブル使って綺麗に書けばよかった
どうだっていいか
次は炭にひとつ火をつけてみましょう
着々と準備が進む
今の時間は0:30です
お風呂とかでやればいいかな...?
その前にクローゼットを開けた
服とかパソコンとか置いてあったためそれを一旦外に出し、床を拭いて毛布を敷いた
これが俺の死に場所になる予定
こんなゴミが死ぬ場所にしては豪華なんじゃないかと思う。死ぬ時くらい贅沢しよう。
下に置くとこの毛布に燃え移る可能性があるため、炭は上にあるスペースで焚くことにする。
失敗する可能性があるとしたらこれですね
煙は上に上に行くため、もしかしたら上に溜まるだけで下は濃度が低くなり死ねないかもしれない
けどちゃんと死ぬためになるべく目張りをしてクローゼット内で充満させるよう努力する
さて、風呂で炊飯釜に炭をいれた
異様な光景にもほどがあるww
少し楽しい
真ん中に火をつけるとその火が少しずつ周りに広がって行った
この光景を見てるのは楽しいけど、こんなことで本当に一酸化炭素が出て死ねるのかは分からない
とはいえこれなら下に置けそうだ。よかった。
炊飯器ごとクローゼットに入れよう
笑われる気がするけど、釜だけだと周りが熱くなるだろうから寝てる時足とかに当たって目が覚めるかもしれない
最悪すぎる
炭はいい感じなのでそろそろドリエルを酒で流し込もうと思う
1回2錠らしい
用法用量を守って飲もう
酒で飲んでる時点で終わりだけど
耐えられないほどの眠気は来ないだろうし、眠いかも?くらいで炭に火をつけてクローゼットに篭れば大丈夫だろう
ほろ酔いしか無いと思ったけど檸檬堂があったためそっちにする
アルコール度数は高い方がよさそうだし
なんだこの写真ww
これだけの道具で死ねたらすごいと思う
え、ほんとに死ねる?大丈夫?
今の炭はすごく安全になってて密閉空間でも死なないこと多いとかそんなことない?
怖いんですけど。逆に怖い。
今が1:25
だいぶ時間かかってる
もう分からなくなってきたから炭3つに火をつけて炊飯器ごとクローゼットにいれる
目張りしながら充満するのを待つことにする
ここから音楽を聴きながら作業します
とりあえずクローゼットに炊飯器ごと持ち込み、中から目張りをした
これでやれることは終わった
あとは寝るか死ぬのを待つだけ
入って10分くらい経ったけど
今はとにかく熱い
そして目と鼻が痛い。これはずるい。
とにかく熱くて目と鼻と喉が痛くなってきた
まだ意識は全然ある
入ってから20分くらい
特に変わらず少し炊飯器にぶつかったりすると火花が散るからそれが他のものに付かないかだけが怖い
これほんとに死ねるのかな...わからん
鼻や喉への痛みは強くなってきた
目は薄めにしてるから痛くない
どのタイミングで公開しようかな...
とりあえずYouTubeを見ながら過ごす